2006年06月16日

労働者派遣・民間職業紹介事業所の動向と指導監督等の状況

おはようございます。

朝から非常に強い雨です。

東京は、大雨洪水注意報がでています。

注意して下さいね。

今日も元気だしていきましょう。

本日は、労働者派遣・民間職業紹介事業所の動向と
指導監督等の状況のニュースです。

本日は平成17年度における労働者派遣・民間職業紹介事業所の動向と
指導監督等の状況
−事業所が大幅に増加〜求められるコンプライアンス−


1 労働者派遣・民間職業紹介事業所の動向
東京における平成18年4月1日現在の許可・届出事業所数は、労働者派遣事業が10,784所(前年比25.5%増)、職業紹介事業が3,744所(前年比17.5%増)と、ともに大幅な増加が続いており、いずれも5年前の2倍以上となっている。〜別紙1

2 事業所に対する指導監督の状況
平成17年度に東京労働局が実施した個別事業所に対する調査・確認は、労働者派遣法に関する事業所については1,050事業所(うち労働者からの申告に基づくもの41事業所)、職業安定法に関する事業所については358事業所(うち申告に基づくもの4事業所)であった。

調査・確認を行った結果、労働者派遣法関係の事業所については793事業所に、職業安定法関係の事業所については211事業所に対して是正指導を実施した。是正指導を行った事業所の割合は、労働者派遣法関係が75.5%(前年度81.2%)、職業安定法関係が58.9%(前年度79.0%)となり、それぞれ前年度を下回った。主な指導事項は、派遣事業では「就業条件明示の内容不足」(21.7%)、「労働者派遣契約書の必要項目不足」(17.6%)などとなっており、紹介事業では、「事業報告書の未提出」(37.5%)、「取扱職種の範囲等の明示不備」(26.8%)などとなっている。〜別紙2−12−2

また、特定労働者派遣事業所1事業所に対して労働者派遣法(以下、「法」という。)第21条1項に基づく「事業廃止命令」を、一般労働者派遣事業所3事業所に対して法第49条1項に基づく「改善命令」の行政処分を実施した。

3 労働者派遣事業及び職業紹介事業に関する相談状況
労働者派遣事業に関する相談は、電話によるものも含め4,890件となり、相談者別の割合は、派遣労働者からが15.6%、派遣元事業主からが46.6%、派遣先からが10.9%、その他からが26.9%であった。派遣労働者からの主な相談内容は、派遣先での雇入れ、派遣期間、解雇等に関することであった。

職業紹介事業に関する相談は379件(電話による相談を含む。)となり、相談者別の割合は、求人者からが9.0%、求職者からが11.1%、職業紹介事業者からが65.2%、その他からが14.8%であった。求職者からの主な相談内容は、紹介手数料に関すること、事業所の許可の有無、許可事業所に求職申し込みをしたが求人を紹介してくれない等であった。〜別紙2−2

4 平成18年度の指導監督方針
東京労働局では、事業所への是正指導状況や労働者等からの相談内容を踏まえ、平成18年度においても、許可事業所等の自主点検による改善の促進を図るとともに、集団指導・個別指導の強化による厳正な指導監督と違法事案に対する是正指導の徹底を図っていくこととしている。さらに、各種機会を捉えて「派遣と請負の区分基準」を周知し、偽装請負の解消等に努めていくこととしている。〜別紙3

参考


平成16年度労働者派遣事業・職業紹介事業報告集計結果の概要
「労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律」に基づく「労働者派遣事業報告書」によると、東京の派遣労働者は約86万人で対前年度比9.9%減となったが、常用労働者に換算した派遣労働者数は約31万人と前年度を4.6%上回った。

なお、派遣先の件数は約18.2万件で対前年度比20.8%増となった。

また、「職業安定法」に基づく「職業紹介事業報告書」によると、新規求職申込件数は約75.5万件と前年度を11.3%上回り、常用就職件数も12.1万人と前年度を17.2%上回った。一方、企業からの求人数(常用)は約79.3万人で、前年度を39.3%上回る大幅な増加となった。



今日のニュース等が参考になりましたら、クリック願います。
人気blogランキング

人気ブログランキングの投票となっています。



高山社会保険労務士事務所 HP




eitetsu526 at 05:57 │Comments(0)TrackBack(0)clip!厚生労働省関連  | 労働問題

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
★ホームページ★
顧問先の声 ご担当様の声
高山英哲 プロフィール
所長 高山英哲 プロフィール

●明治学院大学 卒業

●平成10年7月開業(登録番号 13980124)

●東京都社会保険労務士会会員 (登録番号 1313637)

●特定社会保険労務士(平成19年4月1日登録)

●東京都社会保険労務士会「社労士110番」相談員 

●東京都社会保険労務士会 広報委員会 会報第二部会 部会長

●東京都社会保険労務士会 渋谷支部 役員 労働基準監督署担当

●労働保険推進協力会 渋谷支部 チーフ相談員 平成15・16・17年度

●労働保険事務組合事業 厚生労働省認可 東京591号

 中小企業福祉事業団 幹事

●社団法人 東京青年会議所 シニア会員

●東京商工会議所 会員



●65歳未満の雇用保険法の解説

●今、流行っている助成金

●賃金規程・退職金規程作成のための実務講座

●改正雇用保険法の解説(離職理由の判断基準)

●改正雇用保険法の解説(実務編)

●知ってとくする年金の話
〜あなただけに、こっそり教える 7つの知識〜

●従業員とのトラブルを避けるための7つのチェック・ポイント


●従業員の退職直前に 会社が必ず行うべきこと

●立入調査からみた ビルメンテナンスの労務管理の課題


●その他 出張勉強会等




百貨店、メーカー等の営業職を経て、平成10年7月に開業。

場所は東京都渋谷区代々木。

社会保険労務士8名の合同事務所でスタート。

もちろん収入はゼロでした。

顧問先なし、コネなし、紹介者なし、人脈なしでの開業。

両親、親戚、友人からは

「おまえ悪いこと言わないからやめとけ!」

「無理!食っていけない」

「こんな不況の時、3年もたないよ」

と言われ続けていました。

短期間で金のかからない方法を考えて

出た結論は飛び込み営業。

昼間は営業に明け暮れ。

本業の勉強は早朝、そして移動中の電車の中。

夕方から深夜まで某外資損害保険会社で派遣社員として働いていました。

開業当時、辛い目に遭ったことや

もう駄目だと、思ったこともありました。

しかし、今となっては、その経験が後に大きな力を生むための

貴重な贈り物であったことがわかります。

もし、途中で投げ出していたら、

今のような日々起こる貴重な出来事に感謝できる

豊かな人生にはとても出会うことはできませんでした。

たくさんの先輩、顧問先、友人のささえにより

いくつもの山を乗り越えた時の、想像を超えた景色の広がりを見て

ほんとうに社会保険労務士になってよかったと思います。


平成13年7月には、JR渋谷駅から徒歩5分の場所に

1人で事務所をかまえることができ

毎日ワクワクしながら仕事をしております。

貴重な経験を積むことができたこと

皆様に熱くご指導していただいたこと

困難に立ち向かう覚悟と克服する力を授けていただいたこと

そして、厳しく磨いていただいたことをふまえて

「高山に依頼して良かった!」と言っていただける

社会保険労務士を目指します。


社会保険労務士  高山英哲

所長 高山英哲 プロフィール

高山社会保険労務士事務所HP
livedoor アバター